説教 2004年09月 |
「そこで別の舟にいた仲間の者たちに合図をして、助けに来てくれるように頼んだ。」 (ルカ5:7) オーエンズ師の活動の最初のターゲットは留学生である。昔も今も宣教師の伝道アプローチは、先ず「英語を教える」ことから始まる。しかもここで留学生は、日本で英語を学びたいと思っている人以上に、毎日、英語で苦労しているのだ。潜在的ニードははるかに高いと言えよう。
留学生の次は移住者だ。移民にとって、その土地に帰属できるか否かは、常に土地の言葉を習得する度合いにかかっている。ロバート・シューラーは教会成長の秘訣を、「必要を見つけ出し、それに応える」ことだと言ったが、まさにここハワイでのオーエンズ師の働きに期待したい。 ペテロが自分の考えを捨てて、み言葉に従って深みに漕ぎ出したとき、自分たちでは処しきれないほどの大漁に恵まれ、仲間に助太刀を求めずにおれなかったという。そして両方の舟が沈みそうになるほどの祝福にあずかったのだ。 オーエンズ師の目標は、自分のクラスの学生たちを皆この教会に連れて来ることである。そこで私たちもしっかりと彼の働きを受け止め、心からそうした人たちを迎え入れ、力を合わせて彼と共に教会成長に励もうではないか。
鈴木栄一 |
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