説教 2008年01月


「共に成長しよう!」

 2007年は「御子は、その体である教会のかしらです。」(コロサイ1:18)を年間聖句に掲げた。そして、キリストとの人格的関係をということに焦点を当てた。
 さて、この1年間で、あなたにとってイエス・キリストとの人格的関係は、より親密になっただろうか。大切なことは、自分にとってイエスが「私の主、私の神」であることだ。その個人的な体験が、教会という共同体の中で、確かにされ、堅くされ、拡がっていくのである。

 さて、2008年は、「この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのです。」(エペソ2:21)を年間聖句として掲げた。イエスとの人格的関係は、私たち自身の人格を成長へと導く。言い方を変えると、イエスのお姿に変えられていくことになる。それがクリスチャンにとっての成長である。新しい1年は、「成長」ということに焦点を当てていこう。

 「この方にあって」 成長もまた主の恵みである。
 「組み合わされた」 私たちは一人では成長できない。他者と組み合わされて初めて成長できる。教会とは、違った者同士が組み合わされる場である。
 「建物の全体」 一部分だけが成長するのではなく、教会全体が共に成長するのである。成長にはバランスが必要だ。
 「主にある聖なる宮」 「聖」とは、絶対他者という意味である。つまりクリスチャンと教会は、この世にあって、この世のものではない。なぜなら聖なる主が住まわれる宮だからである。

 新しい1年間が終わった時、「この教会には主がおられる」という確信と実感があるように。そのためには、一人一人が、主にあって、共に成長していくことだ。
 昨年は大勢の受洗者が起された。新年はもっと大勢の人がイエスを信じることだろう。同時に、成長し、主に全てを捧げて喜んで従う者たちが、大勢起されるように。
 共に成長していきましょう。

関真士牧師

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